信楽町観光協会： hotshigaraki

鎌倉時代から現代までの信楽焼の作品や関連資料を展示しています。現代作家の企画展も開催。信楽観光は、まずここで情報収集をしてからスタートを。（木曜休館）

信楽伝統産業会館について

信楽の町を一望できる愛宕山山頂にある、土の神と火の神を祀る神社。焼き物のまちならではの陶器の鳥居や狛犬をご覧いただけます。

1200年の伝統を持つ銘茶・朝宮茶。日当たりのいい斜面には、茶畑の緑豊かな風景が広がります。

信楽と言えば、なんといっても「たぬき」。街のいたるところで出会える、福をもたらすというユーモラスで愛らしい姿に、思わず笑みがこぼれます。

信楽駅前でにっこり出迎えてくれる、ユニークなたぬきの公衆電話は、季節ごとの衣装でお出迎えします。

＞＞＞  信楽駅前大たぬきの衣替えについて

中世の戦乱で大半が焼失した仙禅寺。その奥院跡には、岩壁に彫刻された鎌倉時代の三尊の磨崖仏がひっそり佇んでいます。

夏は、陶器づくりや生活に欠かす事のできない火への感謝と火に関わる安全を願って行われる松明奉納祭の「しがらき火まつり」、秋は信楽焼の即売会の「信楽陶器まつり」を開催しております。是非お越し下さい。

●夏のしがらき火まつり

日程：７月の第4土曜日
約700本の松明の火を、愛宕山の陶器神社へ奉納する勇壮なまつり。

しがらき火まつりについて

●秋のしがらき陶器まつり

日程：10月中旬
信楽焼の即売を中心に行われ、

全国から焼物ファンが集まる。

信楽陶器まつりについて（外部リンク）

玉桂寺の山門正面に見事に茂る高野槙。石段の左右に１株づつ植えられたものが、種から子株が生えて孫世代までも繁茂したものです。県指定の天然記念物。