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世界に誇る芸術家・岡本太郎、実は信楽町と深いかかわりがあることをご存知ですか。岡本太郎氏は信楽の持つ大物作りや釉薬などの技術を、数多くの作品に用いています。
代表的な作品のひとつ、大阪万博のシンボルである「太陽の塔」、背面にある「黒い太陽」は信楽のタイルでできているのです!
平成23年は岡本太郎生誕100周年の年であり、また信楽の名誉町民となられて40周年の記念すべき年でした。
これを記念し、また岡本太郎と信楽の関わりを改めて確認する場として
平成23年11月1日から12月3日の期間に信楽町陶芸の森産業展示館において
「岡本太郎と信楽展」
が開催されました。