陶都・信楽まつり「しがらき火まつり2025」のご案内

しがらき火まつりは、古くは数百年前、江戸時代以前よりつづくと伝えられる祭りで、「陶器づくりに欠かせない火」、「産業や生活・文化に欠かせない火」への感謝と火に関わる安全を願って行われます。

このまつりは、もともと7月23日に行われていましたが、近年、7月の土曜日に開催されています。
新宮神社から、愛宕山山頂の神社(愛宕・秋葉神社、陶器神社)に毎年700本ほどの松明が奉納されます。
沿道を松明の炎が幻想的に連なります。終点では、奉納を終えた松明と、紫香楽太鼓の演奏と、花火が、信楽の夜を美しい火で魅せてくれます。

 

令和7年2026年7月19日(土) 開催

 

詳細につきましては決まり次第ご連絡いたします。